花粉対策はいつからが効果的?

今や4人に1人は花粉症に悩んでいます。スギやヒノキなどの植物の花粉が原因で、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が出ます。花粉症が起こる仕組みを知って、早めに花粉対策を始めましょう。

間違った花粉対策に注意!たけのこで死亡事故も?

春先から、長い方では一年中ずっと花粉症の症状がある、という辛い体質の方も中にはおられますよね。そんな方の中には、「花粉対策のために、色々な食材を身体に取り入れて症状の改善を図っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。花粉対策に摂った方が良い食材には、解毒作用のある「タマネギ」や、血行を促進させ腸の調子も整える「ニンニク」、煮込んだ状態の「トマト」、神経を刺激するヒスタミンの発生を抑える「ウコン」、その他「青魚」や「シソ」、「ヨーグルト」などが良いとされています。

しかし、花粉対策には「逆にこの食材は食べない方が良い」という食材があるのをご存知でしょうか。その一つが「たけのこ」です。たけのこは、人によっては「たけのこアレルギー」になる方もいる食材です。アレルギーには、過剰に身体が反応した場合、最悪ショックにより死亡するケースもあります。

何らかのアレルギーの症状を持っている方は、死亡のリスクも考えて食材を吟味することが大切です。花粉症も一種のアレルギー反応であるため、たけのこを摂取することにより花粉症の症状を悪化させる場合があります。また、たけのこは「ヒスタミン」を多く含む食材でもあります。

ヒスタミンは鼻炎症状を引き起こす化学成分なので、「花粉症でとくに鼻炎が酷い」という場合には注意が必要です。また、鼻炎の症状の他にノドにも症状が出る場合も多いようです。しかし、春先に「どうしても採れたてのたけのこを食べたい」という方もおられるでしょう。

そのような方は、たけのこにしっかり火を通し、灰汁を取って調理してから食べることで、アレルギーの症状があまり出ない場合もあります。しかし、アレルギーによって死亡してしまうケースもあるので、なるべくなら花粉の飛んでいる季節には、たけのこは摂らないようにしましょう。